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『華麗なる一族』は1960年代に神戸に設定です。主人公は万俵鉄平と言う人です。彼は万俵家族の長男で、阪神特殊製鋼の専務をしています。彼はすごく野心的で、阪神特殊製鋼をもっと大きくしようと思っています。鉄平は関西だけではなく、全国に認められるような会社を作りたがっています。彼の夢を叶えるために、溶鉱炉を作ることにしますが、その前に、貸付金をもらわなくていけないのです。鉄平は阪神銀行の会長に会って、金を借りようとしたが、彼の願いは、結局、断られてしまいます。(阪神銀行の会長は鉄平の父親、万俵大介です)。大介によると、日本全国で経済改革していて、自分の銀行が他の銀行と合併してしまうかもしれないし、それに金を貸しても、鉄平の会社が失敗する危険があるかもしれないからのようです。大介は自分の銀行を守るのが優先だと言っていますが、実は鉄平に対する気持ちが強いために、息子を助けないのです。父子の中では愛情がなく、競争や恨みしかないようです。なぜならば、鉄平の母親は大介の父親(万俵敬介)に強姦されて、その後、鉄平を生んだようです。何も知らず鉄平は父親の大介より祖父の敬介にそっくり似ているようになります。だから、大介は、鉄平が自分の子ではなくて、妻のやすこと父親の敬介の間に生まれた子ではないかと疑っています。結局、鉄平の会社は倒産して、本当の父親のことについても分かってしまいます。自分の存在を嫌うようになった鉄平は命を終えることにします。しかし、検死情報によると、鉄平の本当の血液型はB型だと判明されます。つまり、鉄平の実の父親はA型であった敬介ではなくて、AB型の大介だということです。
今学期が終わる前に、ちゃんと目標を持って、それをかなおうために一生懸命に頑張るつもりです。私の弱いところの中で、特に上手になりたいのは漢字と表現です。前から漢字は苦手で、それにまだ知らない表現が多いと思います。そして、漢字と表現は日本語の基本的な部分なので、上手にならなくてはいけないのです。その二つがよくなるように、興味があることをしながら、自分で勉強するのが一番効果的なのではないかと思います。
ファイナルプロジェクトのために、好きなドラマを選んで、それについて内容を簡単に要約をしたり、日本の社会や歴史と関係があることについて説明したりするつもりです。夏休みに見たドラマの中で一番感動したのは「華麗なる一族」と言うドラマです(木村拓哉主演)。もちろん演技も上手かったですが、それより日本の文化や社会について少しずつ学ぶことができて、いい勉強になりました。
このプロジェクトをする前に、まずドラマをもう一度見直さなくてはいけないと思います。そして、ドラマの背景と関する歴史を調べて、知らない単語や漢字を書いて置きます。この情報を集めて、よくまとめます。スクリプトを書いた時に、分かりやすくまとめなくてはいけないので、難しい単語や漢字をメモをして、クラスの皆さんに紹介したほうがいいと思うんです。発表する日に、「華麗なる一族」からの一つか二つの部分を見せて、重要なテーマについて説明します。たぶん、パワーポイントを使って、発表すると思います。
1.友達:今学期が始まる前に、本当に困っていたんです。二年間スミス大学で時間を過ごした友達はみんな留学中なので、スミスに帰ったら、隣に誰もいないと思いました。でも、本当に優しくて、思いやりのある友人ができて、運が良かったです!
2.家族:大学に入ったら、家族と過ごす時間がなくなって、今も少しあいたくなります。今回の冬休み、ミシガン州に住んでいる兄に会うつもりなので、楽しみにしています!
3.日本語の授業:今学期、日本語をまた続けられることができて、本当に良かったと思います。「女性の生き方」や「内と外」などのテーマを勉強して、そのトピックについてドラマや映画を見て、楽しかったです。来学期も期待します!
4.夏休み:7月のはじめから8月の末まで(初めて)日本に行ってきました!6週間のプログラムでおいしい和食を食べたり、東京を観光したりすることができて、すごく楽しい経験になって、うれしかったです。短い時間だったけど、また日本へ行って、京都や横浜を見物してみたいです!